根本から解決したと思う
どういう感じか
AdobeReaderで開いたら普通に閲覧できるPDFがある。通常はReaderの方が軽いので、そうしてる。
編集したいときにAcrobatを使うんだけど、なんかめっちゃ重いとか、フリーズすることもある場合にどうするかって話。
設定の見直し
とりあえずアプリケーション自体がそもそも重い場合は設定をいじる。
ReaderもAcrobatもほぼ同じ感じで設定する。
セキュリティ周りのチェックを外したりするから抵抗あるかもだけど、使えなかったらそもそも意味ないし。みたいな。
あとはサムネイルとか履歴を消しまくった。保存場所に行ったらめっちゃデータあったし、ファイルに該当してなくても全部読み込んだりするらしい。そりゃ重くなる。消したついでに「最近使用した文書にリストする数」を0にした。ここはまあ、自分はファイルからアプローチするんで使わない部分だから問題ないんだけど、人によるところかも。
PDFが原因の場合
PDFの中身が画像だった場合はそもそもの段階で詰んでるので無理。
アプリケーションだけでなく、PDFの作り方によっても変わるということを覚えておく必要がある。
AdobeもOfficeも何でもかんでも、PDF作成の方法を複数もつケースがある。
- PDFで保存する
- 印刷でPDFを指定する
ざっくりいえば、印刷で書き出したらめっちゃ軽くなる。単なる個人の解釈で調べてないんだけど、軽くするための最適化がされてるんだと思う。で、このファイルは編集に向かない。
Acrobat DCでの編集を見越したPDFを作るなら、印刷で書き出しちゃいけない。PDF形式を指定して保存すれば大丈夫。印刷でも平気なときはあるけど、試してみて損はない。
全くもってだめな場合
色々書いておきながら自分がこれっていう。
ちょっとした編集をするだけだからという場合はPDFを直接弄ったら済むこともあるんだけど、それができない。
AcrobatでPDFの編集ができない。編集しようとするとクソ重いし、その中で操作しようものなら簡単にフリーズするし、放置してみても何にもならなかったりする。放置が足りないのかもしれないけどそれだったら諦めるわってレベルに終わってる。
なので、編集が必要な場合はIllustratorで行う。それしかない。こっちのが軽いし確実。
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