Amazonビジネスの請求書払いでやらかした場合の対処法備忘録

未払いです。

成り行きとか

Amazonビジネスを使ってる。

支払いはクレカと請求書払いの2択でやってる。

ひょんなことから請求書の支払いが2ヶ月分できずに放置されていて、「請求書支払いのご利用を一時停止いたしました」のメールが飛んできた。

Amazonビジネスの請求書情報を見たら「お客様のアカウントは停止されました」が出てた。

ここからやっていく話。

一応念のため未払いの請求書をそれぞれチェック（複数あった）。どちらも同じ口座を指定されていた。

指定口座に未払い請求総額を入金。

通常であれば放置してたら勝手に処理されるんだけど今回はアラートが出たのでカスタマーサービスに連絡してみた。

「問題が解決しない場合は」→「カスタマーサービスに連絡」をクリック。

チャットを開いて進めていくとBOTの対象外なのでTELをすることになる。

こちらの番号を入力したら向こうから掛けてくれる仕組みだったけど、タイミングだかなんだかで駄目だった。ここに掛けろって電話番号を案内された。

連絡先は「0120-899-543」で、一応調べたらこの番号は特商法に基づく表示にも記載されてた。

ガイダンスでその他を選択して対人通話。

通常のAmazonプライムとAmazonビジネスは別物なので、本人確認の前に言っておくのがいい。本人確認はビジネスアカウントグループ内の自分のアカウントの情報を伝える。そうでないと、TEL後のメールが送られるんで確認できずにめんどくさいことになる。

部署が違うんでビジネスの方に転送されて、未払い分を振り込みましたってのを伝える。そうすることで向こうの経理に報告してもらえる。

連絡後、3営業日くらい待てば請求情報が更新されるので待つことになる。

このときのアカウントのステータスはというと、請求書払いが使えないだけで他の支払い方法は使える。なので、手段が減るだけでAmazonビジネス自体は使用可能。

請求情報が更新されて未払いがなくなっても、請求書払いは再開されない。

請求書払いを再度利用したければ個別に連絡する必要がある。

連絡先は変わらずカスタマーサービス「0120-899-543」で、前述と同じ感じでAmazonビジネス担当に繋いでもらう。再開依頼をしたらまた3営業日くらいを目安に使えるようになる。

目安で挙げられる3営業日というか3日というかは、営業日自体部署が違っててそこは共有されてないようで、土日祝をカウントしていいのかどうかは窓口でも謎。とりあえず土日は稼働率が悪い感じがあるらしいってことで、気長に待つ心持ちでやっていくのがいい。押してなければ当日処理もあるらしい。

今回、入金の反映は連絡の翌日に見たら更新されてた。

「ビジネスアカウントの設定」と「請求書情報」を連絡前に開いておくとスムーズ。

最初の確認で名前とメールアドレスを伝える。転送後の確認で会社名と住所を伝えた。

支払い連絡時に請求書番号をきかれた。

ちゃんと払えよっていうのはその通り。

しかしそもそものところ、工数的にダルいんで、クレカ決済でいいんじゃないですかね。

土日を抜いて3営業日くらいでまた使えるようになった。

再開を急かしても対応してくれるかは怪しいので、ステータスが変更されるまでひたすら待ちましょう。