基本的にカラムのベタ打ちはしないから覚えておくのがいいですね。
やっていく
テーブル作成、カラム作成、主キー指定を一括で作るとする。
簡単。
CREATE TABLE 【テーブル名】(
id int NOT NULL AUTO_INCREMENT,
【カラム名】 【タイプ】,
【カラム名】 【タイプ】,
【カラム名】 【タイプ】,
︙
PRIMARY KEY (id)
);
2行目の「id」がインデックスを指定するカラムになる。
AUTO_INCREMENTをつけて連番を振るようにする。
作成するカラムを記述したあとに、主キーのために「PRIMARY KEY」から始めて該当するカラム名を指定する。
ユニークとかインデックスとかも指定するといいですね。
以上。
DBはエクセルで管理すると楽
どんな項目を作るのか、どういう名前にするのか、どういうタイプを指定するのか、SQLを扱う場合は表にしてまとめておかないとかなりしんどい。
エクセルでまとめておけば上記のようなテーブル作成のSQL文を作るのも楽になる。
SQL用のnameだと見返した時にわからなくなることもあるんで、コメント機能でカラムのコメントに日本語の項目名を入れるとかもいいですね。
CREATE TABLE 【テーブル名】(
【カラム名】 【タイプ】 comment '【コメント内容】',
【カラム名】 【タイプ】 comment '【コメント内容】',
【カラム名】 【タイプ】 comment '【コメント内容】',
);
入れるデメリットは基本的にないしね。
以前の記事
読み返すとほぼ同じこと書いてんだよなぁ。
今回ユニークを仕込んでなくても編集項目が出てたんで、カラムの値がユニーク(=重複しない)になるように仕込めてたらOKみたいな感じですかね。
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