1回だけだけど。
これの続きみたいなもん。
使ったもの
冨士灯器 超高輝度電気ウキの3B。
これでフカセをやった。
そもそもの、夜釣りのフカセの話
ウキはちゃんと見えるので巻きすぎることはなかった。
しかし暗くて周りが見えない。遠投したらコマセがちゃんと狙えない。
足元とか近場でやっていける場所じゃないと、やるもんじゃないと思った。
使い勝手の話
ちゃんと光ってるし、沈んだらちゃんと分かる。
夜は食いがいいからそもそもアタリがしっかりしてて、余浮力調整に気を配らずにやっていけたからウキとしての性能も問題ない。
重めのラインナップが多いけど、夜釣りで仕掛けを流すのはリスクもあるからむしろ重めが正解じゃないのって思った。3Bを使ったけど1号でもいい気がするし、1号よりもっと重くして泳がせをやっても面白いかもなって思った。
ライトについて
投げてる最中は点滅してるように見える。ライトの仕組みを知らないので、元々そういうもんなのか、接触の関係なのか。まあそこは大丈夫。
ゴムパッキンが付いてるから浸水することもなく、普通に使えた。
ただ、何投かしてると消えた。
タイミングは着水時。回収してみたらネジが緩んでた。しっかり締め込んでたんだけど、多分ゴムに押されてんじゃないかなと思う。圧迫されながら投げられてたらそりゃ緩むよなと。なので、電池のソケット部にバネかスポンジを仕込むといいかなと思ったり。でも緩んだときの対策でしかないから、緩みまくってバラしたら元も子もないから、そのままでもいいんじゃないかなって思う。
ウキ自体に引っかかりがないので手が濡れてたりヌメってると開閉がしんどい。締め直しだけでなく休憩時に外したいとかもあったんで、その辺はちょっとカスタムしたい気がする。
形状について
下部の糸と接続する穴の部分が厚いし太いしで厄介。道糸を直接入れると糸に良くなさそうだし、糸の出が微妙そうだし、シモリ玉もでかいのが必要になるし、だからスナップ付きスイベル的なものが必要になる。だけどやっぱりデカいから、使えるスナップが限られる。
普通の棒ウキ用のやつだとしんどかったんで、デカいやつを用意したほうがいいです。
もしくは自作か、めんどいからしたくないですね。糸とかで結ぶのは却下。
これじゃなくてもいい
ウキに種類はいっぱいあるんで、これよりも使い勝手のいいものは沢山ある。
とりあえず使えることは間違いないけど、これじゃないと駄目ってことはまったくない。
棒ウキでいえばトップをケミホタルに変えられるものもあるし。でもケミホタルより良く光るからやっぱり電気は強いよなとも。
取り付けが厄介だったこと以外は普通。
そんなかんじ。
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