[釣り]沖磯釣行準備メモ

ほんに、構成が悩ましい。

事前知識として
行き先
具体的な話
祈り

事前知識として

沖磯はトイレがない。基本的に狭い。屋根なんかない。なので、体調管理は必須だし天気のチェックも必要。ヤバければそもそも出航しないけど、小雨くらいは降ることもあるわけで。日差しがキツいこともあるわけで。忘れ物なんかすると迎えが来るまでどうにもならないのです。

場所によっては配合エサNGのところがある。高知の沖の島は生オキアミもだめらしい。そんなアレだと渡船屋さんがコマセの受付もしてくれるらしいから、初めましてであれば尚の事、HPを読み込んだり質問したりで情報を集めとかないと切ないことになる。

調べたつもりで抜けがあるかもしれない。そうなったらもう、次回改めましょう。

行き先

地磯しか知らないので渡船屋さんとのコネなんか全く無いので、行きたい沖磯に連れてってくれる渡船屋さんを調べるところから始まる。同じ場所に複数の渡船屋さんが対応してることもある。

烏帽子岩だと磯屋とたつみ釣具店みたいな。

ここだと基本的なルールは同じで、店によって独自の注意喚起があるくらい（磯靴が必須か推奨か）。まあ普通に考えてそんなもんでしょう。

サービス元の情報は必須として、ユーザー目線の情報もほしい。

こういう包括的なやつがあるととても助かる。

具体的な話

今回目星をつけてるのは烏帽子岩。

釣法の選択

確定はフカセ、おまけでルアーと胴突。

色々持って行っても全部満足にやれるはずがない。使い回せる範囲の道具でやれることが増やせたらいいねみたいな。

フカセ

とりあえず鉄板のフカセで調べるとウキ下竿1本とかで深いっぽいこと、糸は2号くらいにしといた方が良さげなこと、針はグレ7号とかを見るのでチヌなら2号とかも使えるっぽい。江ノ島に比べたら強めの構成ってことがわかる。

ルアー

場所が良ければだけど。根魚とか良さげなんで、メタルマルを投げるのはありかもしれない。フカセがメインだし、ぶん投げられるところに入れるとは限らないのでしっかり準備してもあんまり意味ないかなとか。

胴付き

カワハギ釣れるらしいからロマンがある。エサはフカセの使い回しでオキアミでもいいと思うんですけどどうですかね。足場的に竿に長さがほしいけど、磯竿だとオモリに耐えられないというか曲がりまくってしんどいだろうからジギングロッドとかが必要かも。胴付きの対象魚は頑張ればフカセでもいけるんで、優先度は低め。ただしフカセが不発なときに強かったりするので強弱で計るよりは使い分け。

投釣り・底釣り

ガチンコできるタックルを持ってないのでライトになる。というかジギングロッドでやるしかない。置き竿したいならピトンは必須だし、手持ちでやるならメインに据えなきゃだし、エサなんかは他の釣法との併用は結構しんどいもんがある。フカセ勢なので今回は見送り。

荷物・道具の選定

フカセのコマセは渡船屋さんが用意してくれるのでそれに委ねるとする。配合エサがなければ自前でもいいっぽいのと用意してもらうと多少割高になるらしいことがあるけど、自分の財布だけ考えて渡船屋さんが潰れても嫌だし、荷物減るの楽だし、そもそも自分で買い漁って安く抑えるのは結構しんどいところに住んでるので、買い物の交通費合わせたら多分トントンだろうし。

ということでコマセはバケツに入れて渡してもらえるからバッカンが要らなくなる。

江ノ島よろしく足場が低いっぽいので濡れる、流されるリスクがある。そうするとチャランボ（ピトン）は必須になる。単純に竿が置けるのは楽だしね。

で、ざっとこんな感じ。