カラーミーも条件分岐できるよ。
仕組み
カラーミーショップの条件分岐はmakeshopと同じ仕組みを取ってる。だけどタグがカラーミーショップとmakeshopで異なるので両案件を触ってる時とか、間違えないように注意する。
<{if $tpl_name == "top"}>
トップページ
<{/if}>
こんな感じ。
ページ一覧
どれが何だを知らないと組みようがないので各ページのそれを見ていかないといけない。とりあえずこれでやればデザインを崩さずに検証とかソースで確認できる。
<div style="display:none;">
$tpl_name:<{$tpl_name}><br>
$smarty.get.cbid:<{$smarty.get.cbid}><br>
$bid_name:<{$bid_name}><br>
$sid_name:<{$sid_name}><br>
</div>
jsでコンソールに表示してもいいけどね。
ページ種別 | $tpl_name |
---|---|
トップページ | top |
商品一覧 | product_list |
商品詳細 | product |
商品検索結果 | option_stock |
特定商取引法 | shopkeeper |
プライバシーポリシー | pricvacy |
フリーページ | free1~free10000 |
商品の方はちょっと深堀りできる。
ページ種別 | $smarty.get.cbid |
---|---|
商品一覧 | ex.123456 |
$smarty.get.cbidはカテゴリ別商品一覧URL内の「cbid=******」が該当する。
ページ種別 | $bid_name | $sid_name |
---|---|---|
商品詳細 | ※大カテゴリ | ※小カテゴリ |
$bid_name、$sid_nameは商品情報に登録したカテゴリの内容が出る。
$product.idを使えば特定商品で条件分岐できるけど、商品情報側で入力もできるし、流石にそこまでするのはレアかと思う。
ちなみに
「集客」→「検索エンジン対策」でhead内に追記することができるけど、そこで条件分岐はできない。記載するとタグがそのまま表示される。
除外したい時
「特定ページのみ除く」ってif文を作りたいときはnot()を使う。
<{if not($tpl_name == "top")}>
トップページ以外
<{/if}>
elseで除外するよりもシンプルなのでこっち推奨。
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