ちょっとめんどい。
流れの理解
- makeshopで各ページを作る
- makeshop上でsitemap.xmlを生成する
- Googleサーチコンソールに読み込ませる
これの手前にGoogleサーチコンソールにmakeshopを登録する必要があるんだけど、Googleアナリティクスを登録していたら簡単に紐づくんで割愛。
sitemap.xmlを作るのにめっちゃ時間がかかる(最大24時間)。だからその場その時には設定が完了しない。ということを理解しておく。日をまたいだ作業になると思っておいたほうがいい。
やっていく
makeshopで各ページを作る
まあ考え方次第ではあるんだけど、sitemapを先に作ってもいいんだけど。中身のないまま登録しても意味ないように思えるし、sitemapの自動更新ができるからそれに任せて先に設定を済ませてしまってもいい。でもまあ、作ったけどやっぱいらないやってページが出てくるとめんどいので粗方ページを作った状態で進めるのが無難だと思う。
makeshop上でsitemap.xmlを生成する
「ショップ作成」→「SEO管理」→「サイトマップの設定」からやる。マニュアルは以下。
「サイトマップを出力する」はチェックを入れといて損はない。
「出力コンテンツ」は吟味したほうがいい。特商法とか、検索結果に出たからなんなんだよって感じがある。まあ結局は優先順位的なもんであって、検索避けしなかったら追々出ちゃうんだろうけど。
sitemap作成直後はまだsitemap.xmlが存在しない。生成頻度は1日1回だから、タイミングが悪かったら3日にまたぐ可能性がある。だるい。
Googleサーチコンソールに読み込ませる
sitemap.xmlにアクセスしてみてちゃんと生成されていたら、マニュアルにもあるけどGoogleサーチコンソール上の「サイトマップ」から登録する。これも即反映はされないのでしばらく待って、ステータスが「成功しました」になったら完了。
登録が終わったら
数日あけてGoogleで「site:【makeshopドメイン】」で検索して、検索結果にサイトが表示されてるかどうかを確認する。表示があればSEO施策をやっていけばいいし、不要なページが表示されていたらGoogleサーチコンソール上の「削除」からリクエストを行う。
そんな感じ。
Googleサーチコンソールの考え方
「検索エンジンにWEBサイトを登録する」ってのが一般的な使用方法だけど、待ってたら勝手に検索ロボットが回ってきて検索エンジンに登録してくれるんで、SEOをマストに考えてないなら正直必須じゃない。とりあえずで設定しても、しばらく経って管理アカウントがわからなくなったら面倒だしね。
「不要なページを取り下げる」事ができるのはありがたい。wpとかを使ってると使わないページも表示されちゃったりとかがあるから助かるけど、そういうことでもなければやっぱり必須とは思わない。
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