地味なところ
makeshopでは設定したカテゴリーの商品一覧のリンク群を生成できる。
<ul>
<{section name=i loop=$category_menu.list}>
<li><a href="<{$category_menu.list[i].url}>"><{$category_menu.list[i].name}></a></li>
<{/section}>
</ul>
全商品と各カテゴリーの商品一覧リンクを、有無を言わさず全部表示する。
で、キャンペーン用とか限定公開にしたいからって、一覧には表示したくないカテゴリとか商品が出てくると思う。
まずはそこらへんについて。
特定のカテゴリーを一覧から除外する
「カテゴリーの編集」で表示設定を「表示しない」にすると、カテゴリ一覧から除外できる。
ちなみに除外したカテゴリ一覧自体は生きてるんで、嬉しいようなめんどいような、人それぞれ。
他の一覧ページを開いてURLのカテゴリ識別コードを変更すれば分かる。
商品検索時の弊害
さっき気がついたんだけど、除外したカテゴリに属する商品は商品検索結果に表示されない。基本カテゴリーから外しても除外対象だった。これはちょっと使いづらい。というか、ややこしい。
「表示しない」カテゴリの動作
- カテゴリ一覧に表示されない
- 一覧に出ないだけでカテゴリページは存在し、表示できる
- 属する商品は「すべての商品」の一覧で表示される
- 属する商品は検索結果から弾かれる
- 属する商品は基本カテゴリーじゃなくても検索結果に出ない
非常にやりづらい。
なんだこれ。
だったら
カテゴリ一覧で生成される内容はわかってるんだから、jsで削除しちゃえばいいんじゃない?と思う。
それで、商品自体の検索の可不可を操作したいときにカテゴリの設定をするのがいいんじゃない?って思う。
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