老眼的な話ではない
どういうことか
フカセの仕掛けは色々付けないといけない。
- ウキ止め糸
- シモリ玉
- ウキ
- 絡まん棒(上+下+芯材)
- スイベル
指先サイズ以下の細々したものを糸にひたすら通していく。散らばったら困るから、順にケースから出して通していくことになる。
それがだるい。
スレッダーという選択肢
たまにトーナメンターの胸元でジャラジャラしてるアレ。
パーツごとに通していたり仕掛け一式を通してたりで、いちいちケースから出す手間を省きつつ仕掛けを組める。
ベストに付けられるようにピンがついてたり、針金部のみだったり、持ち手がついてたりで色々ある。長さや太さもバリエーションがある。
いいじゃん、って思った。
Amazonのレビューでは老眼とかでつらい人が助かってるってのをよく見かけたけど、単純に仕掛けを早く組めていいですよね。
活用イメージ
スレッダーにウキと絡まん棒を通しておく(糸にダメージが入るんで絡まん棒の芯はつけない)。これだけでかなり楽になる。シモリ玉も通せたらいいんだけど、使ってるのが内径の小さいやつなんでどうなんでしょう。ナイロン3号2本分の隙間は無いので、スレッダーに通せたとしてもダメですね。
もしくは、パーツごとに通しておく。まあこうなると通すのは絡まん棒だけだけど。
まあ複数本あるなら両方やっちゃえばいいんだけどね。
組んでて一番だるいのは絡まん棒。シモリ玉じゃないのが自分でびっくりなんだけど、マジでだるい。
多分使うのは釣り場に着いたときの最初だけで、釣りの最中に仕掛け交換するときは使わないだろうけど、通しておいたのをウキポーチに入れとけばかなり助かるのは間違いない。そんな感じ。
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