あんまり使う機会はないけど。
どういうことか
フォームやら何やら、Wordpressにはショートコードで挿入するタイプのプラグインがある。
最初のうちはどのページにどれを入れたかはすぐに判別がつくのだけど、例えばLPを作りまくったりWEBサイトをリニューアルしたりを繰り返していくうちに、たくさんのフォームを作ることになる。作った当初はバックアップだとかテストだとか一時的なもんだとか、どれがどういう役割なのか分かるんだけど、チェックで期間が空いたり放置されてるとどれがどれか分からんくなって、そもそも使ってるのか使ってないのか、必要なのか不要なのか、わからんという。
該当ページを見たらショートコードを確認できるけど、ショートコードがどのページで使われてるかを調べる方法はないのか、という話。
検索すればいい
まあぶっちゃけ簡単な話なんですよ。
固定ページ、投稿、カスタム投稿の検索機能は件名や本文に掛かってるんで、ショートコードは基本的に本文に入れるものなんで、検索すれば出てくるんですよ。
ショートコードの仕様上タイトルも含まれてたりするけどタイトルは非固定なのでIDとかのユニークかつ不変なもので検索するのがいい。
簡単ですね。
カスタムフィールドの場合
自分はショートコードの挿入は基本的にカスタムフィールドを使う。ブログとかなら任意の位置に任意の数だけ放り込めば済むんだけどね。LP最下部にフォームを設置したいとか、HTMLを組みまくるものに挿入する場合は挿入位置を指定する必要がある。
で、通常、検索範囲にカスタムフィールドは含まれていない。
なので、検索にかけてもヒットしない。
だから、検索範囲を拡張する必要がある。
こんな感じ。
WordPressの投稿一覧からカスタムフィールドの絞り込み検索を追加するカスタマイズ。 | ネクストページブログ
WordPressでの更新が増えてくると、管理画面を使用する時間も長くなります。 すると「こういった機能がある
よかったですね。
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