InstagramerへのPR依頼手引

ニーズあるかなこれ・・・

前提

商品とかサービスのPRを依頼したいってなったとする。

Instagramerを自力で探して依頼する必要があるとする。

そこらへんどうしようかって時の内容。

探す

Instagramはタグ検索するか、フォロー・フォロワーを見るか、投稿へのいいねとかコメントから探していくしかない。

スマホでやるとめんどくさいんで、PCを推奨。

一番有効なのはタグ検索。
PRしたい商品に関連があるワードを入力して、候補の中で一番投稿数の多いものから掘る。

投稿一覧からポップアップで記事が表示されるんで、そこから投稿者を別窓で開く。この際、ユーザー名にカーソルを当てたらフォロー数とかが分かるんでそこで選択してもいいんだけど、待つのがダルいんで機械的に開きまくったほうが効率がいい。

慣れてくると業者アカウントとか分かってくるんで加速できる。

フォロワー数、いいね数を見て候補をリスト化していく。

依頼する

投稿にコメントするよりもDMで送ったほうがいい。蹴られたら悲しすぎるしアカウントバレして見栄えが悪い。海外垢はDMのついでにコメントでフォローしてるのを見るけど、節操がない感じがしてどうかなと思う。

DMで送る場合の文面は機械的にテンプレだけ貼っても打率が悪い。
貴方の投稿はこうだからぜひ、みたいな感じで、商品と投稿者の親和性が分かる感じにしたほうが読んでくれる。

PR受け付けるって公言してる場合もあるから、アプローチの仕方はある程度パターンを分けたほうが話が早いかもしれない。

ついでに、上げ膳据え膳で回りくどくお願いするよりは、どういう案件でどういう条件か、どういう商品で承諾したらどんな流れになるかが分かるようにすれば相手の判断が楽になるんでオススメ。

依頼できない場合がある

DM読まないって書いてある人がたまにいる。案件NGとかもある。それは見て判断できるんだけど、そういうことを書かないでDMの機能を切ってるケースもある。文面を作ってから送れないってなるといろいろとロスするんだけど、送ったあとでそういう表示が出るからやりきれないところではある。

DM送れない場合があるらしい

アカウントによってはInstagram側に規制を食らう場合がある、らしい。ひたすらフォローしてDM送ってると止められるんだとか。パフォーマンス出すためにはいっぱい一度に送りたいけど、そういうこともあるんだってことを知っておいたほうがいい。

規制とかルールに関してInstagramは明言してないところが多いからよくわかんなくなる。

DM送る際はフォローしたほうがいい

相手のためでもあるけど自分のために。

DMはフォローしてない相手にも送れる。だけど、フォロワー数だけ多くてフォロー数が少ないアカウントにしたい、見栄を張りたいってならない限りはフォローしたほうがいい。別の日に探すときにパッと見てDM送付済みかどうか判断できたほうがすごく楽になる。

あんまり古いDMはたまにログが消えてることがあるっぽい。そうすると判断ができなくなるからね。

PR依頼する時の注意

依頼した相手はリスト化して進捗をメモったほうがいい。そうじゃないとわけが解らなくなる。

投稿してもらったやつをリポストしたいってなったときに困るし、何の要件でいつ連絡したかが分かったほうがやっぱりいい。

で、依頼作業を始めたら結構な頻度でInstagramをチェックするようにしないとまずい。せっかく返事をくれたのに対応が遅いと相手に悪い。

作業するときだけ読む、とりあえず読むっていうのは止める。未読アイコンが消えると埋もれちゃったらヤバいことになるんで、ほんとにヤバい。PR依頼するならInstagramにきちんと時間を割けるように整えるべき。

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