rog strix z390-f gamingをWin11対応に設定

大したあれはない

確認

「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」を見るとこんなのがあった。

自分のは無理らしい。

PC正常性チェックを起動する。入ってない場合はインストール

チェック結果を見ると「TPM2.0」が有効になってないからという。2015年以降のマザーボードであれば設定でどうにかなるらしい。

設定

マザーボードはASUSの「rog strix z390-f gaming」を使用。数年前のだけどまあなんとかなるでしょうということで方法を検索。

BIOSのアップデートをしたら勝手に対応してくれるらしい。良かったですね。

作業の合間にやるには重すぎるのでスルー。BIOSの設定でやっていく。

[Motherboard] Windows 11 をサポートするモデルとBIOSでTPM 2.0 を設定する方法 | サポート 公式 | ASUS 日本

公式の記事を読んで美味しいところだけを操作。環境によってBIOS Utility内の項目が変わるらしい。

  1. UEFI BIOS Utilityを開く
  2. Advancedを開く
  3. PCH-FW Configurationを開く
  4. TPM Device Selectionが「Discrete TPM」だったのを「Firmware TPM」に変更
  5. F10を押してポップアップが出るからOKしてOSが起動するのを待つ

再確認

OKでた。良かったですね。

ちなみにWindows Updateでは要件を満たしてないって言われ続けてる。統一してください。

アップデートするのか否か

基本的にOSのアップデートはしない方針。多分大丈夫と思うけど、環境が変わって使えなくなるものが出ると怖いのと仕事で使ってる手前何かあったら嫌なのとで、なので様子見してからのアップデートかPC買い替え時に乗り換えるとかで普段やってる。使いたい機能ありきで旧OSを使用してたりするんで、やっぱ考えなしにやるもんではないかなって。できることが増えることよりもできないことが発生するリスクのが問題よね。

ここ数年はフリーソフトもりもりで環境構築しなくなってきたから大丈夫とは思うけど。一応、念のため。

追記:20230619

アップデートする気がなかったら設定変更しない方がいい。

PC起動時にWin11の案内が表示されるし、WindowsUpdateもWin11を煽ってくる。単純に邪魔。

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