前に書いたっけね？
どういうアレか
PHPExcelとかでファイルを作る場合、サーバー上に生成したものをダウンロードすることになる。
生成されたファイルはそのままなので、作るごとに増えていく。
バックアップ目的じゃなかった場合、これが積もっていけばただのお荷物でしかない。
だから消そう。
削除方法
PHPで削除する場合はこれを書く。
array_map('unlink', glob('export/*'));この記述があるファイルと同じディレクトリにある「export」の中身が空になる。
拡張子を限定したければこうなる。
array_map('unlink', glob('export/*.xlsx'));
array_map('unlink', glob('export/{*.xlsx,*.docx,*.pptx}', GLOB_BRACE));削除タイミング
当然というか、発火しないと削除されない。
なので、今回の例から仕込むとしたら、PHPExcelでファイル生成するPHPファイル上で、生成前に削除する。そうすれば以前のファイルを削除して新しくファイルを作る、ということになる。
ページ上でできるのはこれしか無いんじゃないか。
一定期間過ぎたものを、とかでファイル別に指定することは、頑張ればできるけど、どのみち発火はページの読込み時なのであんまり意味がないと言うか。自動化したければサーバー側の設定をいじることになりますね。
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