.htaccessで非SSLのアクセスをSSLに促すやつ。
wpは簡単すぎて慣れると手打ちの設定を忘れてしまう。
https統一
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]https + wwwなし
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.(.*) [NC]
RewriteRule ^ http://%1%{REQUEST_URI} [L,R=301]https + wwwあり
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
RewriteCond %{HTTP_HOST} !^www\. [NC]
RewriteRule ^(.*)$ http://www.%{HTTP_HOST}/$1 [R=301,L]メモ
やってることは301のリダイレクトなので実は単純。個別のリダイレクトじゃなく一括で対応する内容だとこうなるってだけ。
一つの処理に対して書き方は色々あるので、これじゃないとダメってことにはならない。ただこれを推す理由を上げるなら、ドメインを入力する手間がないのでコピペだけで使い回せるってこと。
どれを使うか
SSLを導入しているなら「https://」は確定として、「www」をどうすんの？って話がある。表示しているページが同じだから閲覧に影響はないんだけど、「www」の有無を定めてなければアナリティクスとかのアクセス解析でそれぞれがカウントされてめんどくさいってことになる。既に運用しているサイトであればそれに倣えばいい話。新規でって場合、個人的には「www」は要らないと思う。今どき手打ちすることはほぼないと思うけど、「www」の過程がだるい。「www」自体に意味はあるんだけど、省略しても平気じゃんねって風潮もある。というか、サブドメイン運用をしてる時点で「www」の存在意義を問うのは難しくないかって、じゃあ「www.サブドメイン」にしなきゃだめじゃんって気持ちがある。気持ちの話。理屈とか道理をちゃんと調べてない薄っぺらい主張。
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