ごく一部にしかニーズがないと思うけど。
なんでこんな記事書くのか
「ビジネス関係のお問い合わせ」を覗いたときに、設定してあるにもかかわらず
- 「メールアドレスの表示」がない
- 「メールアドレスの表示」 からメールアドレスが表示されない
とかあるから。
手段
- 投稿の概要を見る
- チャンネルの概要を見る
- Chromeで普通に「メールアドレスの表示」を見る
- 概要ページを更新してみる
- Edgeとか別のブラウザで見る
- シークレットモードで見る
- アカウントを変えて見る
「ビジネス関係のお問い合わせ」 に絞っていえば、
- ページを更新してみろ
- ブラウザを変えろ
- アカウントを変えろ
ということ。多分業者対策なんだと思う。
とりあえず、現状ではGoogleアカウントの切り替えまでいかなくとも、同アカウント内のチャンネル切り替えでも効果がある(2021.08)。
ここまでやってもない場合がある。そもそも登録してないならどうしようもない。
それは投稿者の自由なところもあるからしょうがないんだけど。
ついでにやるなら
- 他のSNSやWEBサイトを見る
で、そっちに問い合わせフォームとかメールとかDMを案内してる場合がある。
だから、依頼の窓口は以下のパターンになる。
- メールアドレス
- 問い合わせフォーム
- SNSのDM
自身のメーラーだったらどうにでもできて楽なんだけどね。二番目三番目は添付できないとかログが残らないとかで不便がある。
「不明なエラーです。」が出る場合
連日連夜チャンネルを漁りまくってると、コンテンツの代わりに「不明なエラーです。」と表示される事がある。
ちょろっと調べた範囲だけど、Youtube側のスパム判定に引っかかった可能性がある。
アカウントを切り替えると普通に表示されるんで、Youtubeの調子が悪いわけじゃないって感じがある。
「不明なエラーです。」が出ても再読み込みを掛けたら表示されるんで、そこまでのダメージじゃないんだけど、後々に響くかもしれないので恐怖がある。
まとめ
Youtuberに依頼する場合、結構打率が低い。断られる以前に返事が来ない。
事務所のメールアドレスに送っても返ってこない場合がある。
「特定のこの人に頼みたい!」っていうのは、人脈とかコネがないと難しいんだなって思った。
だから、「ジャンル」とか「登録数」とか「再生数」で絞って、たくさんアプローチを掛けたほうがいい感じがある。
予算があるなら事務所に連絡しちゃえば早いけど、低予算とかで交渉したい場合は大変。
大変。
でも無所属の方が尖った内容をやってたりするんで、モチベの高い視聴者を囲ってるケースもあるよ。
探すの大変だけどね。
おまけ的な
依頼する場合はリストを作成したほうがいい。
誰に送ったとか、返事の有無とか、いつ返事があったとか、どこの事務所に所属してるかとか、投稿ジャンルはなにかとか、データベースとして後々役立つかもしれない。
断られてもこの条件なら、って提示をしてくれる場合があるんで控えておくと便利。
ついでに、断られても別案件なら、って場合もあるから投げっぱなしじゃなくて一応フォロー的なものを返したほうがいいと思います。
アカウントは複数ないとキツイ
要するにアカウントベースで閲覧環境を切り替えるのがいいんだけど、アカウントを複数作る人ってそんなにいない訳で。でも、YoutubeのアカウントはGoogleアカウント1つにつき複数用意できるから、まあ、初期設定と思って何個か作るのがいいですね。5個くらい。
で、メインとサブのアカウントを決めてそれで回して、だめになったら他のを使うみたいな。視聴履歴はアカウントごとに紐付いてるんで何でもかんでも使ってるとどの動画をみたかが分からんくなる。
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