司書ガチャするからエメラルドがほしい。
司書ガチャがしたかった
ド素人が攻略するにはエンチャントがないと色々困るから、司書ガチャするしかない。
エメラルドがあればいくらでもエンチャント本を仕入れられるから助かる。
厳選までいくと時間がかかるから、ある程度緩和するためにはエメラルドを量産する必要がある。
ガチャ自体は省いて、全体の流れとしては大体以下のような感じになる。
- 司書ガチャ
- 本集め(牛皮+サトウキビ)
- 棒集め(木or竹)
- 矢師でエメラルド集め(棒→エメラルド)
- エンチャント本交換(エメラルド+本)
一番しんどいのは棒集めだった。
棒集めはだるい
木は場所を取るし植え直しがだるい。
竹は木よりも素材コスパが悪い。
どっちもどっちでアレな中、手間で見れば、成長が早くて加工が1回で済む竹がマシ。
とはいえ伐採に剣を使うのだけど、耐久がないとまじですぐに壊れるのがだるい。
予備の持ち替えとかクラフトを都度都度するのはめんどくさいので、ダイヤ剣にエンチャントして初めてまともにやっていける感じ。
だけど伐採したら散らばるから集めるのがめんどくさい。
やっぱり他に漏れず、自動回収装置を作るべき案件になる。
耐久値を減らさずに済むのはかなり嬉しいからね、メリットがでかい。
伐採にストレスが無くなったら、次はインベントリで棒にクラフトする手間を解消したくなる。
インベントリ内の全部を一括で変えられたらいいんだけど、できない。
クラフターというものが導入されてるので、これに回路を繋げば棒のクラフトまで自動化できるからストレスフリーになる。
そんな感じで。
やること
バカでかい竹の自動回収装置を作る。
クロック回路付きのクラフターを接続。
クロック周期がクラフターの効率とイコールになる。

javaだとレッドストーントーチに最速リピーターを繋ぐとトーチが焼き切れる。
0.6sec以上じゃないと駄目らしいという記事を読んだ。
RSトーチで組んでも体感では支障のない範疇だったけど、コンパレーター式とかだと0.2secで組める。

竹→棒のクラフトを省略できるのはマジで強い。
必要なもの
諸々言えば他にもあるけど、ネックになるのはこのあたり。
- 大量のガラス(砂)
- 大量の竹
- 大量の木(棒)
- 大量の鉄
- 大量のレッドストーン
- 大量のスライムボール
- 大量のジャック・オー・ランタン(光源ブロック)
- 黒曜石
- ネザークォーツ
- グロウストーン
ネザーにも行かないといけないからある程度進めた状態という前提になる。
鉄集めが大変なので目安としてはダイヤに余裕があること、エンチャントに幸福・効率強化・耐久があるくらいの進行具合か。
開始位置によって素材収集の難度はだいぶ変わる。
自分の場合は砂とスライムボールに苦戦した。
特にスライムボールは近所にスライムが全く湧かないし、沼地が合計2000マスくらい遠かったからめっちゃしんどかった。
製作時のポイント
スライムブロックを繋げるのは片翼9個まで。
これを超えると動かなくなるので、この装置の最大パフォーマンスといえる。
欲張りたいなら幅じゃなくて奥行きを伸ばすのがいい。
回収装置にラージチェストを2~3個くらい連結する。
クラフターの速度よりも回収が勝るので、ある程度キャパがあったほうがいい。
元々竹の回収だけ考えてチェストを5つ繋げてたけど、クラフターを繋げるなら多すぎ。
クラフターはラージチェストを3個以上連結。
現状は棒を使いまくってるから3個以内で収まってるけど、多めが安心。
作ってみた感想
ないと困る程度のパフォーマンスが出てる。
採掘に行ったあとの修繕に竹→エメラルドの交換がすごく助かってる。
牛の餌やり・ステーキ・木炭とかと合わせて一通りこなせば、次回探索の素材準備をしつつ回復ができる。エンチャントも進められるから大助かり。
整地段階で村人とかゴーレムが来るようになったのがしんどかった。
外周を堀にするなり柵で囲うなりで対策が必要。


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