メモ程度ね。
ポイント選び
運河沿いは草とか木とかの植え込みの先にいかなきゃいけないし、船が通ったらまあまあでかい波が来てだるいので、夕やけなぎさに行くのがいいですね。
浅場込みでそこかしこにハゼがいるから、釣りやすいことを優先して選んでいい感じ。
で、夕やけなぎさの砂浜側は浅めの足元でも結構来るっぽいから入っちゃったほうが手っ取り早い気がする。
バーベキュー場側の岩場からだと根掛かりしたりポイントが限られたりで、他に人がいると詰む。
ハゼが多くて割と手返しが多いんで、長い竿よりは短めの方が楽だし、って話もある。
仕掛け
根掛かりが半端じゃないから投釣りは向かない。
とはいえ底狙いになるからウキ釣りも微妙、できなくはないけど。
ということでミャク釣りが安定。
オモリは欲しいけど重すぎるとアタリがボケるんで、3Bとか0.5号くらいが良さげ。
1号はちょっと重すぎ、風が強いとか波が来てるとかそんな時に。
仕掛けは中通しオモリでもカミツブシでもナスオモリでも何でもいい。
慣れとか好みとか優先で、自分の使い勝手で考えたらいい。
自分としては固定仕掛けが好きだからカミツブシ、ナスオモリが好き。
再利用を考えたらナスオモリの方がいいですね。
のべ竿は2～3ｍくらい、軽めの扱いやすいのがいいと思う。
ヘラブナ用のを流用すればいい感じ。
- 道糸：ナイロン1～2号
- オモリ：3B～0.5号
- ハリス：～10cmくらい
- 針：袖針4～7号
道糸は単純にハゼを釣り上げるだけなら1号でもオーバースペックなんだけど、根掛かりとか外道（でのラインブレイク対策で強くしたい。
砂浜波打ち際から2ｍくらいでもセイゴとかボラとかキビレとかが回ってくるからね、とんでもない話ですね。
餌は青イソメで足りる。
食い気が高ければ短くする。
長くすると端から食われるから針掛かりしづらくてだるい。
飲み込ませる前提だとめんどくさい。
針のサイズは袖針4号からで選びたいんだけど、ハゼが小さいと無理臭い。
針先が埋まってでもサイズダウンさせないと、すっぽ抜け以前に針掛かりしない率が高かった。
これに関しては小さいなら時期を待って、ある程度狙いのサイズになってから行くのがいいかなって思う。
水に入るにあたり
靴について
基本はハゼ釣りの場所だけど、ルアーとか投げの仕掛けとかでやってる人もいるから、そこら辺に仕掛けのゴミが落ちてたりする。岩もあるんで素足で入るのはリスクしかない。
長靴で入るのは移動範囲が狭すぎなので微妙。
ウェーダーなら無敵だけどそこまでするもんかって気もする。
サンダルとかクロックスは砂が入ってきてだるい。
なので、マリンシューズがちょうどいいという解になる。
基本的にマリンシューズは薄いから、地上で履くのはどうかなって感じ。
現地で履き替えるのも面倒なので、リーフツアラーくらいのやつがいいかと思う。
ノースフェイスのベロシティニットみたいな感じ。
ソールが厚めだから楽。
砂の入りやすさは足と靴との相性になるからあんまり言及しない。
餌について
エサ持ちがいいとはいえ付け替え頻度は多い。
餌のために陸地に移動するのはめんどいし、かがむのもだるい。
だから餌は持ち歩きたい。
そうすると2択で、首からぶら下げるか腰につけるか。
こういうのもあるけどバッグ形ポケットから取り出すのはめんどくさそうだけどどうか。
↓こういうのがあればいいんだろうけど大仰すぎてどうも。
まあ無難にこの辺りか。
キープについて
ハゼは生命力が強いのでビニール袋でもいいんだけど、取り回しがだるい。
水くみバッカンに入れておくとめっちゃ脱走するのでよくない。
使うなら蓋付きのやつがいいですね。
スカリはでかすぎて却下。
ビクでもいいんだけどどうなんでしょう。
入水ありきで思いついたのは洗濯ネット的なものに紐をつけて腰から垂らしてぶら下げるかという案。
着水するからハゼは活かせるけど足に巻き付いたらだるい。
竿について
竿が3ｍ位になると仕掛けが長すぎて、竿を水平に持ったら糸が弛んでしまう。
張るように持ったら竿を立てることになって、合わせるのも風が吹いたときもめんどいことになる。
だからって仕掛けを短くすると、仕掛けの位置が高くなるから手返しが悪い。
なので1.5～2ｍで選ぶのがいいと思う。
ヘラ竿を気に入ってるけど高いから、用途の限られるシーンのために買うのはダルい。
シマノのヘラだと2m未満のサイズがそもそも限られる。
この辺りか。
コンパクトにしまえるテレスコタイプだし、悪くないと思う。
仕掛けについて
ミャク釣り的な仕掛けが良さげ。
垂らして、掛ける。
風が吹いたり波打ったりすると流されるんで、例に漏れずオモリはつけておきたい。
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