まじの最低限
こんな感じで
style.css
/*
Theme Name: [子テーマ名]
Version: 1.0
Template: [親テーマフォルダ名]
*/
「Template」が地味に引っかかる。
style.cssの「Theme Name」ではなく、ftpでいう「themes」フォルダにアップした際に各テーマのディレクトリにつけている「フォルダ名」を書くこと。
なので、WPの管理画面からじゃ確認できませんっていう罠がある。
テーマディレクトリの呼び出し方
例えばfunctions.php。
<?php
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles' );
function theme_enqueue_styles() {
wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' );
wp_enqueue_style( 'child-style', get_stylesheet_directory_uri() . '/style.css', array('parent-style'));
}
子テーマ上で気をつけるポイント。
get_template_directory_uri():親フォルダディレクトリ
get_stylesheet_directory_uri():子テーマディレクトリ
テーマを自作する場合はどっちを作っても自分のテーマディレクトリのURLが出力されるので一緒くたになる。だけど、子テーマ上で使用するとそれぞれURLが出力される。
参考

【WordPressの子テーマ】作成方法と使い方を初心者向けに解説|ワプ活
WordPressの子テーマについて説明しています。親テーマと子テーマの違いや、メリットとデメリット、子テーマの導入手順などを、ワードプレス初心者にもわかりやすいよう画像付きで徹底解説します。
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