[釣り]タコベイトを作ってて思ったこと

知見はまだ足りないけど。

素材

  • シーブレイド(赤)10号
  • 金伊勢尼13号
  • ヤマシタタコベイト2.5号、3号
  • ジャッカルのスカートとかネクタイ
  • ジャッカル バックファイヤーキャップ S

針の結束・糸の長さ

針を結んでから糸を切り出して、反対側にも針を結ぶ。

マジでフカセのクセが抜けないから端糸が短くなる。
数回やってるとそれでもコツはつかめるけど、長めに取る事ができるようにもしたい。
クセって怖い。

糸の長さはタコベイトとシンカーを並べてちょうど良さげな長さを見つつ、端糸のことがあるからちょっと長めに取る。
多少長くなり過ぎたとしてもそこまで問題にはならない。

両端を引っ張る、針と糸を引っ張る、ギッチギチに締め込む。

針を結んだらスカートとかを固定する用のコブを作る。
エイトノットで足りる。
糸を長く取りすぎた場合はコブの上(シンカー側)に逃がす。
コブの位置で各種飾りやタコベイトの位置も決まるわけで、締め込む際にずれないように気をつける。
気をつけた上でのズレはそこまで致命的にならないので気にしない。

飾りをつける→固定

詰みかけたポイント。

ネクタイとかを通すのはいいんだけど、固定するためのキャップをつけるのに難がある。

シーブレイド10号をSサイズのキャップに通すのは無理。
太すぎて無理。
頑張って通す必要がある。

釣り糸があれば通せる

シーブレイドの輪っかに切り出した釣り糸を通す。
釣り糸の両端をキャップに突っ込んで、引っ張り出す。

元々太くて通らないんだから、糸の分も太くなるんだから、結構無理やり。

逆に考えればキャップが緩みづらいということなので、もしかすると正解の組み合わせなのかもしれない。

釣り糸だと小さい穴に通しづらいから、針とか細い棒状のアレが先端にあればいいんだけど。
要するに糸通しがあればいいのだということなのだけど。

どうやら針金でやってる人もいるっぽいけど、針金の太さが干渉するとだるそうだし、うちの今の組み合わせ的にためらう。

とはいえやっぱり無理がある

10号で作ったコブ(8ノット)にSサイズのキャップはかなりギチギチ。

飾りを付けるにしても最大2つまで、物によっては無理。

10号はMサイズ安定。
初めて作る場合は両方買っておくのが無難。

タコベイトを通す

タコベイトの先端をカットする例をよく見かけたんだけど、前述の糸を使って通す方法であれば元々空いてる小さい穴でもやっていける。

シーブレイドを直接突っ込んで通せる程度にすると結構大きめの穴になるんで結構切ることになるんだけど、とはいえ数ミリ間違えばキャップで詰まらずに抜けちゃうくらいのサイズになる恐れもある。勿体ない。
注意する。

通したら、タコベイト本体は持たない。
穴を拡張していた場合は特に、何かに引っ掛けた拍子とかにすっぽ抜ける。
すっぽ抜けたのを戻すのはめちゃくちゃめんどい。
先端の輪っか側を持つようにする。

まとめ的なもの

作業自体はそこまで難しくないんだけど、やっぱり慣れるまでは、ビビらずにできるまでは結構な時間がかかった。

出先で作るものでもないからそこまで神経質にならなくてもいいんだけど、パーツが多い分結構なスペースを使う。
出して片付けてが地味にめんどくさいから、一度に量産して減ってきたら足すくらいにしておいたほうがいい。

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