[釣り]電車釣行フカセ装備2023年版

釣り

ぶっちゃけ殆ど変わってないけどね。

バッグ類

ダイワ F クールバッグ 38(B)

未だに現役。多少日焼けした程度で、全然ヘタってない。保冷性能は実感がほぼない。ある程度水から中を守れるところがメリット。そこらのタックルバッグよりも使い勝手が良いので乗り換える気が起きない。

ダイワ セミハードロッドケース(D)138R

3年目に突入。傷が目立ちやすい生地だけど磯場で丁寧に扱うなんて無理なんで、状態維持は早々に諦めた。何も問題ない。購入時はタモをまとめられる前提で選んだのだけど正解だった。磯竿以外にも、コルスナBBの3本継やらちゃらん棒やらを入れてる。

ダイワ フィッシングベスト ライトフロートゲームベスト フリー DF-6406

フローティングベストもバッグ用途。フカセの仕掛けは全部まとめて入れてある。移動時はロッドケースに巻きつける。ポケットが2つでは足りないのでポーチを1つ追加。問題なく使えるけど、ベルト部がヘタってきた気がする。収納的には磯釣り用のベストが欲しいけど持ち運び的にゲームベストの方が楽。

服装・靴など

コロンビア ビーバークリークジャケット

釣り用のウェアはどうも好きになれないので登山方面で選んでる。フードがある、襟周りがしっかりしてる、裾が長いと夏場を除いて問題なく戦える。撥水のお陰で水やら汚れに多少強い。

コロンビア マウンテンズアーコーリングオムニヒートパンツ

動きやすければ何でもいいんだけどね。表磯は奥に行くとトレッキングまがいなことがあるし、裏磯は完全に登山だし、ファッションよりも機能性を推したほうが釣りを楽しめる。強いて言うなら防水・撥水よりは乾きやすい生地がいい。レインウェアでもいいんだけど通気性がないので蒸れるとしんどい。

Dexshell 防水通気クールベントライトソックス

そもそも濡れがちなのは本来よろしくないと思うけど、江ノ島は足場が低いから仕方ない。夏場向けらしいけど冬でも割りと使える。靴を防水にするなら長靴までいかないと無力なので、だったら靴下で止めてしまおうという。

シマノ ジオロックシューズ FS-080T

移動時はビブラムソール、磯場ではスパイクソール。結構頑丈で、踏破優先で荒く使っても全然耐えてる。スパイク時は結構疲れるので中敷きを厚くしたほうがいいかも。尚、表面は撥水性があるけど普通に濡れる。ソールはひょんなことから品薄になったりするので、予備で1個用意しておくのが安心。

フィッシィンググローブ

冬場は3本抜き、夏場は5本抜き。手返しにかかわるから必須。上州屋でRYOBIのグローブをシーズンごとに購入してる。というか、洗濯してたらシーズン中にどっかの縫製がぶっ壊れる。最近はラバーっぽいのが出て頑丈な感じなんだけど反発が強いおかげでオキアミを握りつぶしがち。高いやつにすれば快適なんだろうけど値段が跳ね上がるのでためらいがち。

SWANS WARRIOR-Ⅶ 0168 MBK

偏光グラスは必須。最近は魚よりも仕掛けの張り具合とかのチェックに活躍してる。

ロッド・リール

シマノ 17 BB-X ハイパーフォース C3000DXXG RIGHT

ついに型落ちになってしまった。とはいえもっと良いのが出たってだけでこれ自体の性能が下がるわけではないので普通に使える。替えスプールを用意しておけばナイロンとPEで使い分けとかができる。釣りの間に変えることはまず無いけど、ワンタッチで交換できるのは便利。それはそれとして、だいぶこのリールに慣れてしまった。自転車よろしく、ハンドルを回した慣性でスプールが回り続ける機構になってる、これが地味に便利。レバーブレーキのこともそうで、慣れると普通のリールに戻ったら結構戸惑う。

シマノ ボーダレスBB 420M-T

江ノ島フカセで必要十分。気がついたらメイン機になってた。たまに長さが欲しくなることも無くはないけど、取り回しがすごく楽。軽いし。なので、5.3mの磯竿に戻ったら持ち重りとかが気になる。

シマノ 19 ラフィーネ 1.5-530

普通の磯竿。メインのつもりだったのにボーダレスBBが優秀過ぎてベンチ入り。ほぼ1年使ってなかったのでリハビリ中。磯竿の長さは足場によりけりのところがある。江ノ島だったら4mで足りてしまうけど、一般的な5.3mを使うところから始めるのが良いと思う。

シマノ 21 コルトスナイパーBB S100M-3

風がやばい時の奥の手、ルアーとかを投げたい時用。3本継なので磯竿用のロッドケースに入るのが魅力。江ノ島はルアーの釣果はロマンの域なのでそもそも消極的な上、相模湾だと丁度扱いづらいロッドパワーで、もっと軽い小さいのを扱えるやつか投げ竿で弓角やらカゴをぶん投げるか、どっちかに振ったほうが良いと思った。

サンヨーナイロン ライン アプロード ディテール 3号

いくつか触って、ナイロンラインで一番しっくり来てる。日光に当たると視認性が上がって面白い。見やすくて普通に使える糸。ボラが掛かっても安心。

シマノ LIMITED PRO PEG5+ サスペンド 0.8号

普通に使える。PEフカセ自体がちょっとピーキーなのと、糸がえらく高いのとで勧めにくい。一時期こればっかり使ってたので、今はナイロンに戻ってる。

仕掛け関係

全部並べてもアレなんで、めぼしいところをピックアップ。

DUEL ピースマスター遠投

よく使うのは0、3B、1号。サイズの使い分けもするけどそっちは気分。頑丈なのでロストしない限りはずっと使える。

DUEL ピースマスター感度

0号だけ使ってる。おもりを付けるなら遠投の方、みたいな。大物狙いをやめて小物の数釣りとか、堤防でやるときによく使う。

クレハ シーガー 150

1~2.5号で状況によって使い分け。100m未満のハリスはコスパが悪いのでこれに落ち着いた。

OWNER ザ・ROCK

強い。好き。だけど高い。
でかい針にちゃんと掛かれば大物だろうって考えから、最近はデカくても小さい餌も食べるでしょにシフト。小さめから始めてサイズアップする感じになってきた。チヌ3号はデカすぎだって思うようになってきた。1号ですら悩ましい。

YO-ZURI ガン玉

ちゃんと割れてる、保ちも良い。浮力やら重量はメーカーによってブレるのでガン玉はすべてこれに統一。

サンライン ガン次郎 PROケース

ガン玉はこれにまとめる。複数サイズがセットになってる丸いやつを使ってたんだけど流石にめんどくなった。というか、早いうちからこれを使うべきだった。空きスペースに中通しオモリを入れてる。

キザクラ Z-BOX

シモリ玉とか釣り針とかをまとめる。似た商品は多いけど、触った感じこれが一番しっかりしてる。全部は使い切らずに使用済みの針とか外したガン玉を入れられるスペースを残してある。

シマノ フルオープンポーチ PC-023I

ウキは全部まとめる。ウキは始めた頃は少なくても、そのうち重さ別だったりサイズ別だったり予備だったり拾ったり貰ったりでめっちゃ増える。始めた頃は仕掛けを固定しがちだけど、そのうち変更をコンスタントにやり始めるのでポケットに入れられるようにポーチが必要になる。ウキ止め糸も一緒に入れてある。

コマセ関係

オキアミ

大体1回あたり1kg。欲張りたいときは増やす。一般的なコマセづくりよりも少ないんだけど、とりあえずこれで痛い目を見たことはない。挿し餌もここから取るので、コマセを作る際に餌箱にある程度移しておく。

マルキュー 爆寄せグレ

鉄板。最近は深場狙いが多いのでよく使う。多分V9でも問題ないと思うんだけど、パターン化してしまって抜け出せなくなった。

マルキュー チヌパワーV9遠投

店に置いてる中から重いの、まとまるのを選んで採用。底に届くものを作っておいて、あとは打ち方で調整すれば普通に表層でもやっていけるので汎用性が高い感じがしてる。

マルキュー パワーバッカンセミハード36TRⅥ

普通のセミハードバッカン。強いて言うなら、シマノの硬い持ち手よりもこっちの方が個人的に持ちやすい。江ノ島で一日遊ぶならこれで十分。

マルキュー パワーエサバケット 22EX

広くて浅い餌箱。蓋が左右別々になってるんで、片方の上にオキアミを乗せて乾かしたりとかやってる。以前は深めのやつを使ってたけど、これにしたら特に夏場は保ちが良くなった気がする。

マルキュー パワーヒシャクスタンドTRⅤ

以前はキザクラのでかいやつを使ってたけど、持ち運びに邪魔くさくなって変更。目盛りがあって便利なんだけど活用したことがない。

マルキュー カスタムサイドポーチMQ-01

バッカンの拡張機能。飲み物をよく突っ込んでる。1リットルだとぴったりすぎてポーチごと抜けるので注意。

シマノ ファイアブラッド コンペエディション遠投ヒシャク

プラ製のカップを使ってたところで使い勝手に違和感を感じて購入。上手く飛ばせなくても自分のせいだと、言い訳を潰した形になる。普通に使える。グリップの形も好み。

釣り場で使うやつ

ダイワ ライト竿掛セット

ちゃらん棒。ピトン。端以外は空洞なのでそんなに強度はない。人が寄っかかるのは良くない。江ノ島の磯はあっちこっちに穴があるので使うだけ。竿を立てかけられる場所があんまりないのと、足場が水没しがちなのと、色々とトラブルのもとになるので必須だと思う。リスクヘッジは元より、しゃがまなくて良くなるから腰がめちゃくちゃ楽になる。

昌栄 アシストハーケン V型(3本セット)

ちゃらん棒の固定、ジオロックソールの張替え。ちょうどいい棒があれば良いんだけど、海で拾える木材は大概脆いのでアテにできない。ペグハンマーは無くても何とかなる、というか海に持っていったら錆びる。

シマノ 水汲み バッカン 17cm

コマセ作り、魚の血抜き、掃除とかに。必須。でかいのを用意すると重くて汲み取りがめんどいし、小さいと汲み取り頻度が増える。17cmは小さめ。どこの何を使っても良いんだけど、ロープが巻き取れるようになってることと、着水から水を汲みやすい機構になってるやつを選んだ方がいい。色は好きにすればいいっちゃいいんだけど、黒だと中になにか入っててもよく分からなくなるので明るい色のほうが好み。

シマノ マルチランディングシャフト 550

ダイワ ランディングポール2が壊れて買い替え。軽くなって取り回しが楽になった。タモ枠も60から50にサイズダウン、取り付けが楽になった。長さは5m以上、枠は50cmあれば十分で、60cmあれば無敵。

小物類

シマノ アドバンスプライヤー

すごくちょうどいい。ラインカッター部分がちゃんと機能していてPEも切れる。基本的に出番はないけど、アイゴを掴むときとか針がガッツリ食い込んでるときとかに無いと困る。

タナカ型 ステンレス 水産用万能鋏 165mm(剣先型)

パチもん。本家はめっちゃ高い。だけどこれで十分で、よく切れるし錆びにくいし頑丈だしとてもいい。脳締め、血抜きに使う。糸を切ることも稀にある。

タオル

濡れた手を拭くよりは汚れを拭うために。魚とかエサで手がベタついたら水で洗うわけだけど、それだと大して落ちないというか。濡らした状態からタオルでこそぐ方が早い。なので、そのうちタオルは結構汚れる。やばい感じになったら水で洗う。釣りの間は半分を使って、片付けの際にもう半分で竿とかリールを拭く。バッカンの汚れをスポンジ代わりにして落としたりもする。なので雑に扱えるタオルがいい。

シマノ カラビナリール

針外しとラインカッターを付けてる。

ラインカッター

端糸はプライヤーとかで切るよりもこっちを使ったほうが楽だし早い。欠けたりすり減ったりするので、予備を用意したり研いだりしてる。

使わなくなったもの

スカリ

あると便利。凍ったオキアミを突っ込んでおけば結構早く解凍できる。狙う魚のサイズやら魚種を限定するようになって、キープする必要がなくなった。釣れたらすぐ〆るし。使用頻度が激減してお役御免に。

シマノ ファイヤーブラッド コマセミキサー

そもそも素手で混ぜてるのでマゼラーは全然活躍しない。洗うのもめんどくさくて使うのをやめた。

マルキュー カスタムロッドスタンドMQ-01

バッカンの拡張機能2。コマセの重量と安定感が比例する。コマセが少ないとバッカンごとひっくり返る。最近はちゃらん棒を使ってるのでめっきり出番がなくなった。

ウキパラソル

立ち回りがやっとまともになってロストしなくなってきた。万が一があるから持っていけよって話だけど。

振り返り

新しいギアを仕入れることは無くなってきた。買い足しの際に違うものを使ってみようか、って感じ。

アフィを貼れば画像付きでいいかなって思ってたんだけど、割りとリンク切れになりまくってるようで。とりあえず名前だけ書いた。こっちのがいいんかな。

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