iPhoneで撮影した動画をPCで見たら白飛びしたときの対処法

すっげーびびった

白飛びするのは仕様です

iPhone側の設定によって、PCで再生したら白飛びすることがある。

今までそんな目に遭ったことがなかったのでめちゃくちゃ焦った。

対策はある。

iPhoneの設定を変える

  • フォーマットを互換性優先にする
  • ビデオ撮影設定のHDR撮影をオフにする

要するにPCのことを考えてない設定だから変えようね、という話。

LINEにて動画を送信すると動画が白飛… - Apple コミュニティ

再撮影が無理な場合

撮り直しが効かない場合は当然ある。すっごいビビるけど、何とかなる。

思い返せばWin2000あたりは動画を見るためにコーデックを入れようとか軽くて高画質な動画を書き出そうとか色々やってたわけで、どこか似てるような懐かしさがある。

今回はPCに対応してない動画をPCに合わせるために動画をエンコードしましょうね、という話。WindowsどころかMacでも同じことが起きてるらしいので、iPhone側が何やってんのって感じですね。

HandBrakeでやっていく

動画のエンコが目的なので、フリーソフトで片付ける。

HandBrake日本語版 (ハンドブレイク) プロジェクト日本語トップページ - OSDN
HandBrakeは、DVDやDVDのISOイメージをメディアプレーヤーやPS3/Xbox360/PSPなどのゲーム機などで再生できる形式に変換できるエンコードツールです。オープンソースで開発されており、WindowsやLinux、Mac ...

HandBrakeはOSを選ばないからめちゃくちゃ便利。

で、ビデオコーデックを変えて書き出して、白飛びがなくなるものがどれかを探していくことになる。

結論、MPEG-4にすれば上手くいった。

クオリティーは最大にする。そうしないとブロックノイズがやばい

書き出したファイルを使って別のコーデックで書き出すと画像が荒れるというか変な感じになるので、これはこういうものだとしてそのまま使うのが良いかも。

別事例

macで解決した例は指定するコーデックが違うみたい。

Windows10で同じコーデックを使ってもダメだったんだけど、なんでですかね。

まあ、なんとかなれば正解なので色々参考に何とかするのがいいです。

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