wp用サーチコンソールのエラー対策設定とか諦め

やらなくてもいいといえばいい。

概要的なもの

当ブログはGoogleサーチコンソールを導入してるんだけど、「インデックスに登録されていないページ数」が大量にある。グラフではグレー色のやつなので致命的ではないけど見栄えがよくないというか。

減らせるものは減らして、まとめられるものはまとめて、精神衛生に悪くない感じをやっていく。

エラーの全部を知ってるわけじゃないのと、自分に関連する項目だけ。

クロール済み – インデックス未登録

Googleに見られてるけど登録されてない。これの理由は様々なので、内訳を確認してやっていく必要がある。

コンテンツの内容が薄い

記事の一覧ページとか、feedとか、内容が薄い記事とか、要するにWEBページとして判定したらコンテンツが赤点になってるやつ。なのでやることとしたら、このあたり。

  • 放置
  • ページをしっかり作り込む
  • 除外

要するに、登録されない状態にしておくか登録される状態に変えるかの2択。記事一覧、feedはどう頑張ってもリッチにすることはできないというか、できてもあんまり意味ないようなみたいな。なので放置するか除外するかの択になる。

除外したところで本エラーが減って「noindex タグによって除外されました」が増えるだけなので根本的な解決にはならないけど。

feedはfunctions.phpに追記するだけでnoindex化できる。

【解決】サーチコンソールの feed を除外する手順|WordPress
知りたいこと。解決できること カバレッジでfeed が大量にインデックス未登録されている。対応方法が知りたい カバレッジの除外の数値が大きくなっている。対応方法がしりたい。 この疑問に回答します。WordPressのサイトを長年運用している

記事一覧も同様というか、まあこれはhead.phpで書いてもいいしfunctions.phpでもいいし、テーマ自体の機能で設定することもできる(Cocoonとか)。

で、記事ページとか固定ページが弾かれてる場合は中身が薄いからしっかり作り込むのが対策になるんだけど、当ブログみたいな情報系は書くことがそんなに無いものもあるわけで、記事を作ることが優先されるなら無視しても良いようなきがする。どこに出しても恥ずかしくないような記事にしたいなら文字数を稼いだりしなきゃいけないけど、仕事じゃないからやらなくてもいいんじゃないのみたいな。とりあえず、サチコに弾かれたりクロールされてなくても検索結果に出ることは普通にあるんでそこまで気にしなくていいと思う。

ページにリダイレクトがあります

wpはリダイレクトしまくる。多少の記入漏れも補完してくれたりする。便利。便利だけどGoogle様に阿るならリダイレクトを切る。

Wordpressはサーチコンソールで“ページにリダイレクトがあります”が出る!その原因と対処法。
Wordpressサイトで、Googleサーチコンソールのカバレッジの除外という項目に“ページにリダイレクトがあります” ...

リダイレクトありきともいえる構造だから、もし不都合が出てきたら諦める。

検出 – インデックス未登録

サイトマップを設定してあったら、あとは祈る。

一件一件申請するのは面倒なので、祈る。

サイトマップについてはプラグインを入れてもいいと思う。

今年8月のアップデートから数日で数百件溜まってた未登録が0になった。既に諦めがあったので、嬉しいようなどうでも良くなってるような、変な感じ。まあ当然というか、エラー総数は減ってないので悩みのタネは解消されてない。

見つかりませんでした(404)

無いものは無いのでしょうがないっちゃしょうがない。

URL末尾「/util」

無いのになぜURLがあるんだよって話で、原因はCocoonにあるみたい。「/util」自体を削除するか、除外するかということになる。

Adsenseの広告停止~解消までの道のり。解消までとにかく長かった。。。
制限解消までとにかく長かった。。。対応したことのまとめです。

代替ページ(適切な canonical タグあり)

URLの末尾に「/?amp=1」が付いてるやつがいっぱいある。「/util」よろしく除外するのがいい。

除外はrobots.txtでやる。

Google Search Console、AMPが「代替ページ(適切な canonical タグあり)」に分類される
Google Search Console、代替ページ(適切な canonical タグあり)​ Google Search Consoleの管理画面で、 インデックス > カバレッジ > 除外 にチェックを入れます。 すると noinde

デフォルトだとrobots.txtは存在しないので自作が必要。

WordPress「robots.txt」の設定例と作成方法 - Naifix
検索エンジンなどのクロールを制御する「robots.txt」に関する基礎知識と、WordPressでの作成方法・設定例を解説します。個人ブログではとくに編集する必要はありません。

noindex タグによって除外されました

サイト内のエラーを一手に引き受けるエラー。noindexを付けなくてもどうせエラーになるじゃんね。ということで、どうしようもないエラーだから逆に、まとめられるものはここでまとめてしまえという気持ち。

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