夏休み最終日、ようやく海が落ち着いてくれたので行ってきた。
天気と日焼け対策について
ブヨ対策に長袖シャツを着てった。
午前中は水位が高く天気は曇り気味、そのせいか湿度が高かった。
んでエサにコバエが集ってた。
昼を過ぎて晴れてきた。
晴れたらコバエはいなくなった。
ブヨにやられたときもこんな感じだったから、様子を窺うとつまりそういうことなんだろう。
帰りには袖のところで明確に日焼けの有無がついた。
手袋しとけばよかったのか、したとしてもその隙間も焼けてたんじゃないのとか、半袖になっちゃえばよかったかもなとか。
日焼け止め塗っても手はなぁ。
コマセについて
コマセバッカン
コマセ用に33cmのバッカンを買った。
持ち運びのために畳めること、33cmでも徳用V9を全部入れられることから採用。
天気が良かったんで水分飛びまくった。
蓋がないのは惜しい気持ちもあるけど、まあ。
コマセ
コマセはV9で確定しちゃってもいいんじゃないかって気持ちになった。
他ももっと試したほうがいいんだろうけどとか、あるけど。
とりあえず徳用で1日一人で無理なく使い切れたので、安く手に入るなら箱買いも視野かなとか、でも重いから現地購入のがいいのかな、等。
オキアミを混ぜるんだけど、オキアミを砕かずに混ぜちゃってるから投げるときに散らばる。
撹拌用のそういうアレを構えたほうがいいのかしら。
柄杓
コマセを投げるやつ。
現地の釣具屋で売ってたちっこいのを使ったけど、問題が色々出てきた。
カップにコマセがくっつく
使ってるとカップの内側にコマセがこびりついてくる。
いちいち剥がすのもめんどくさい。
釣り番組で水に浸けてる意味が理解できた。
カップの向きがわからない
手元にあるのにちゃんと見てやっていかないと柄杓の向きがわからない。
掬うときはともかく、水面から目を切る理由が増えるのは好ましくない。
グリップの形とか手触りをどうにかすれば解消できそう。
長さ
短いのよりは長いほうがいいと思った。
遠くに投げたいときに柄が短いとやりづらい。
性分としてダーツとか下手だし、道具で補正したい。
エサ箱
荷物があっちこっちに散らばると宜しくないし、なるだけ手元に近いところにあった方が楽。
ということでバッカンに掛けられるタイプにしたほうがいい。
フック部とか形状にバリエーションがあるけど、とりあえず全体的にすのこが付いてるからオキアミがシャバシャバにならんのでそこは怯えずに選べる。
竿受けピトン
磯釣りというか長い竿でやってるとピトンの必要性をしみじみ感じるようになってきた。
70cmくらい?立って使えるサイズがいい。
タックルを岩にこすらせたりしないで美品状態を維持できるとかそういうのはあんまりネックじゃないかな。
荷物をまとめられる
ピトンに釣り竿、バッカン、タモ網をまとめてる人が多い。
竿を掛けられるメリット
コツさえ掴めば腋と肘で釣り竿をロックできるんで、餌付けだけで考えたら慣れる事もできるんだけど、休憩時にそこらに置いてたら、ひょんなことでえらいことになる。
堤防じゃそれほどのリスクはないんだろうけど、磯だと波打ち際で簡単に根がかりする。
凹凸だけじゃなく、イソギンチャクとか貝類が何でかわからないけどガッチリホールドしちゃうこともある。
回収したはずなのに根がかりを起こすその原因は竿先が水面に近いから波に煽られたとか、針はいいけどウキが回収できてないとか、風が吹いて落ちたとか、色々ある。
バッカン位置を高くできる
ピトンに手提げ部を掛けてぶら下げてる人や、根本に台座を付けて載せてる人がいる。
まあ足元にあるべきものではあるんだけど、位置が高ければ柄杓が短くても屈まなくて済む。
エサ箱をつけてる場合も、屈まなくて済むから足腰のダメージを抑えられていい感じ。
靴
安全面を考えてスパイクとかグリップが効くものを、みたいな。
海藻で滑るところはかなり限定されてるから、フェルトは要らないかなって感じで。
今までのところそんな感じで防水のをってなってたんだけど、スリッパ的なやつとかマリンシューズ的な、濡れても平気な感じのヤツのほうがいいかなって思うようになってきた。
つんのめったときに足にダメージが入りそうで怖いけど慣れでいけるのかなみたいな宗旨変え予備軍。
クーラーボックス
冷えてたからまあいいんだけど、保温バッグにロックアイス1袋は昼間のうちにほとんど溶けた。
グレ狙いで言えば50すら拝まないところだけど、年間に何匹かは出るとか、青魚ならまあ無いことはないかなとかでサイズのピンきりが激しすぎる。
もっと上手くならないと釣果も微妙。
そんなこんなで、買うとしてもサイズどうするみたいな感じで、相変わらず購入に踏ん切りがつかない。
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